住宅ローンの支払いが出来なくなると、債権回収会社に管理が移り、最終的には自宅が競売にかけられてしまいます。
そうなる前に当社にご相談いただくことにより、自宅に住み続ける方向で任意売買を行う事も選択肢の一つとして残されています。
ただし、さまざまな条件をクリアする必要があり、必ずしも自宅に残れるとの確約はできませんが、身内の方などのご協力により、実現可能な方策を考えることができる場合もありますので、ご相談ください。
自己破産すると、ほとんどの財産を失ってしまいます。
しかし、出来うることならば自己破産はしたくないという方が多いと思います。しかし、自己破産を回避することが良い方向へと向かうとは一概にいえません。しっかりとしたアドバイスをし、的確な処理方法を選択することを当社はおすすめしております。
まずは、早めにご相談いただくことが生活再建への第一歩です。
病気やケガなどで収入が減り、住宅ローンが払えないと、抵当権のある自宅が差し押さえられてしまいます。
住宅ローンの借り換えなどで、対処できれば良いのですが、借り換えも不可能なくらい収入が減ってしまった場合、任意売却をして最悪の事態を免れることができます。
任意売却後に残った残債は、保証会社とご家族の生活を優先した支払額の相談にのってもらえます。